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【光溢れるRPG】の版権フリー音楽素材集
いつも音楽素材集シリーズをご愛顧いただきましてありがとうございます。
【Angel Knight Sword Zero Re】は、光溢れるRPG的音楽素材集です。
【Angel Knigt Sword Zero】の制作時期は2008年で、
10年以上の時を経て全曲リニューアル、リマスターを施しました。
当時は想定していなかった、【素材としての使いやすさ】を重視して制作しています。
より、ご利用者に、ストレスのない仕様となっています。
■ゲーム(RPG等)に親和性抜群のBGM集
RPGツクール作品として、名作と名高い「ネフェシエル」「イストワール」の音楽担当者ARAによる
RPG音楽を知り尽くした楽曲集です。
ゲームコンテストなどでも、受賞作品に関わるなど、実績があります。
■本作品の楽曲特徴
1.オーケストラを多用した、由緒正しい(?)JRPGライクな音楽達です。
2.シーンのバリエーションが豊富です。(後述)
3.印象の強いメロディーで心に残るシーンでの使用に最適です。
■MP3、ogg、m4a データを完備
ループ処理済のoggファイル、mac用のm4aファイル、試聴用のMP3ファイルを同梱しています。
oggファイルは、RPGツクールの場合、Audioフォルダ内のbgmフォルダにそのまま移すだけで
RPGツクールでの読み込み・使用が可能となります。
■Unity、その他プラットフォーム用 WAVデータ
「wavデータ」を同梱。[44.1kHz.16bit]
Unity上でのループ処理済です。
■商用使用、アダルトコンテンツOK、クレジット表記不要
ゲームでの使用において、制限はありません。
ゲームのアピール動画などでも使用はOKとなります。
////////////////////注意事項////////////////////
当素材集は、
●SNS用映像コンテンツ/Twitterでの収益を生まない動画、自作ゲームのPVなど。
●vTuber/収益がある配信など
●音声ドラマ/AMSR、ボイスドラマなど
●ライブ時のBGM/ イベント期間限りの館内BGMなど
などでのBGM使用が可能です。
■□■□■□ 例外 ■□■□■□
●公共電波による放送(ネットを介さないテレビ・ラジオなど)
●自治体など、公的資金による作成の動画。
●公共機関での使用を目的とした動画及び音声。
これらの場合、本作品ではなく別途単曲での購入が必要となります。
詳細はメール carrotwine★gmail.com(★⇒@) までお寄せ下さい。
個人での同人作品においては、どうぞご自由ご利用ください。
★もし、大儲けしたら…、何か奢ってください。
■個人でのゲーム制作者を応援します
企業のみならず、特に個人でのゲーム制作を応援いたします。
いいゲームを作りましょう!
◎曲紹介
1.星になった少女 /Starborn child
(variation/Full/Part A/Part B)
人は、愛する者を亡くすと「星になった」と言い、
夜空に浮かぶその永遠の瞬きに故人に想いを馳せる。
しかし、人々が忘れていることがある。
今脚を着けているその場所もまた、星なのだ。
そう、人は、死ぬと魂は天に昇り
肉体もまた、星になるのだ。
星に還る事は、命の本能かもしれない。
2.世界と人と天使の約束/Contract of the heavens and mortals
“健全な世界”の創造には何が必要か、という議論がなされ
天使たちが選んだのは、ヒトによる物語の創造だった。
ヒトは、嘗て自らが栄華を極めた世界において
様々な物語(虚構)を創造してきた。
それは“健全な世界”の維持に一役買っていたのだ。
繁栄、衰退、宗教、戦争、疫病、滅亡、略奪、愛…
“健全な世界”には、これら全てが必要なのだ。
物語を産み出せるのは、ヒトだけだ。
3.物語を創めよう/Thus the tale begins
(variation/Full/Piano only)
天空島に住む彼女は「始まりの村」の道具屋の娘だ。
この村は、燃やされる事は無い。
帝国も攻めて来ない。
世界の中で、最も「物語が始まらない場所」の一つだ。
始まりの村は、何も始まらない場所なのだ。
この場所から、後に“星の心”となる少女が生まれようとは
天使たちも全く想定していなかった。
4.星数えの丘/Hills of the celestial count
(variation/Full/Short)
その開けた丘は昔「星数えの丘」と呼ばれ
天に昇った故人を想う丘として、宗教的な儀式の場だった。
今では苔むした石組が点在するのみ。
少女はこの丘によく来て夜空を仰ぎ
古き民が創造した神話に想いを馳せた。
自分が見た事もない生物。
経験したことが無い戦争。
会った事もない王。
古き民の創造性にただ身を委ねるのが
少女の何よりの娯楽だった。
5.山頂へ/Reaching for the crown
根拠の無い戒律、は存在しない。
より平穏に生きる為、危険を避ける為
ヒトは戒律を創る。
その日、少女は十六歳の誕生日を迎えた。
神秘の山への登山が許される日。
ずっと待っていた、この日。
丘からずっと眺めていた、神秘の山。
山頂から景色を眺める事に憧れて過ごして来たのだ。
6.示された道/The leading path
(variation/Loop/End)
神秘の山には、古びた伝説がある。
登山道中腹にある、固く閉ざされた石門。
禁忌の谷と恐れられる渓谷に繋がる道。
少女が知り得る限り
一度も開いたことが無い石門
光と共に開いた。
何が起こったのか
何が“始まった”のか
7.巨人達の眠る場所/Slumber grounds of the giants
大人は子供に対し、秘密を持つ。
子供はその秘密を、優しさだとは理解しがたいものだ。
誰も知らないのか
それとも、ただ子供故に伏せられていただけなのか
少女は洞窟の中で、整然と並ぶ巨人の亡骸を見て
秘密を知った事への興奮に酔っていた。
8.せめて故郷にその骸を/Last breath for homeland
ヒトは死ぬと肉体は地に還り、魂は天に昇る。
しかし
天に昇った肉体は、やはり地に還ろうとするだろうか?
そして天にある魂は、どこに行けばいい?
帰りたい
ただその一心で長い旅をしてきた者の声は
誰に届けばいい?
9.闇との戦い/Struggling the darkness
闇が襲って来る。
禁忌の山と呼ばれ恐れられる理由と
少女たちは対峙することとなる。
10.影が住まう街/Shadow casting over city
故郷と呼ぶには、あまりにも変わり果てていた。
山頂から見下ろしたその街の中心には
大きな穴が開いている。
そしてその穴では、まだ何かが燻っているのだ。
少女は本で読んだことがある。
極稀に、空から何かが降って来ることがある。
それは天罰などと称され
一夜にして消失した街の伝説を産むのだ。
死んだ事に気付かない住人達が
今でも彷徨う。
11.影が住まう街 奈落化/Shadow casting over city inferno
街で彷徨う住人たちは
生者を拒む。
だが、少女は目指す。
呼ぶ声がする。
12.宇宙から堕ちた涙/Ethereal tears
少女は舟を見た事が無い。
本の挿絵でしか、その姿の知識は無い。
その舟は、それらのどれとも当てはまらない形をしていた。
だが、ヒトを乗せるものである事には変わりない。
燃え尽きずに残ったその舟は
いったい、何人のヒトを乗せていたのだろう?
帰るべき場所は、何処だったのだろう?
13.ただ、真実が知りたいだけ/Taking a bite of reality
(variation/Brassband)
舟から降りた少女はその景色の変貌に驚愕する。
雪が積もっている。
夏に向かおうとする季節に、凍えるように寒い。
何が起きたのか
帰ろう。村へ。
14.巨人との死闘/The titanic war
巨人と呼ぶそれが何なのか
少女にはよくわかっていない
鋼鉄の塊であるソレは
耳障りな軋みの音を立てて動き出す
15.勝利のテーマ/The theme of victory
(variation/Loop/Short)
勝利の余韻とは格別だ。
16.願い事/The wish
ヒトは夜空を流れる星に願い事をしてきた。
しかし、願い事をする者は、その行為と裏腹に
その願いは叶えられない事を既に知っている。
星に願う行為は、希望を棄てる覚悟を決める事に
他ならない。
少女は、それを自覚していただろうか?
17.この翼があればどこまでも行ける/Wings for infinity and beyond
帰る旅が始まった。
村を出た事が無い少女が
帰る場所であるはずの村から
帰る旅が始まった。
長い旅だ。
帰りたい、という感情は
これほど強いのか、と気づかされた。
こんなゲームクリエイターにおすすめ!
①RPGゲームを作成している方。
②ループありの音楽素材が必要な方。
③ファンタジーの世界観の作品を製作したい方。
(出典元:趣味工房にんじんわいん)
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