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作品詳細
西暦2005年。地球の植民惑星シグ・フィルドニアは、突如出現したアドリー人艦隊の襲撃を受け、軌道上のTDF艦隊は壊滅した。
アドリー人は開拓者たちが築いた施設を奪い、惑星全土は軍事基地へと変貌してゆく。
地球からの救援艦隊が次々と撃退される中、シグ・フィルドニアの地上に残されたTDF部隊は、わずかな戦力で捨て身の反攻を開始するのだった。
作戦名は「WOLFLAME(ヴォルフレイム)」。
これは領土拡大の野心に燃える二つの星系の衝突が生んだ悲劇の一つである。
巡洋艦ミンスクに搭載されていた実験用小型コルベット。
同型艦には博物学者の名前がつけられている。
固定武装は機関砲とプラズマフィールドのみだが、右舷と左舷に「サテライト」と呼ばれる攻撃ユニットを随伴させることで真の戦闘力を発揮する。
サテライトには3タイプが存在し、右舷は広範囲攻撃重視、左舷は破壊力重視などの戦術をとることができる。
サテライトとはもともとゴゴー戦争時に超電気科学研究所が開発した「魔女ボーグ メグリロ」専用の超小型兵器である。
ゴゴー戦争後、TDF(地球防衛軍)は、超電気科学研究所の技術支援のもと、様々な兵器を転用するため研究を行った。
(出典元:ASTRO PORT)
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