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①アーケードスタイルのゲームが好きな方。
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超重量級リアルロボットアクション
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『ARMED SEVEN』と同じ戦争、別の戦場を描いた姉妹編
■STORY
地球はゴゴー軍団の侵略後も、さまざまな危機を乗り越え、地球連邦の設立に成功。
人類はこのまま繁栄の時代を迎えるかに思えた。
西暦1989年。
秘密結社「ネオローラン党」が、TDF(地球防衛軍)から収奪した兵器を駆り、全世界に対して武装蜂起した。「第二次ローラン戦争」である。
バルカイザーを開発した超電気科学研究所はTDFと力をあわせ、ネオローラン党に敢然と立ち向かった。
これは「ARMED SEVEN」で描かれなかった、超電気科学研究所の決戦の記録である。
■MECHBLAZEの自機
SER-28 ボストーク
超電気科学研究所が開発した陸戦用小型MCR。
天護(あまもり)博士が、研究所の技術力誇示と、道楽のために開発したMCRの一つ。
小型だが装甲が厚く、多種多様な武装を使用可能で、その戦闘力は重MCRに匹敵する。
ボストークの高性能に驚いたTDFは、当時開発中の陸戦用MCR「サラディン」の仕様要求を大幅に変更するなど、多方面に大きな影響を与えた。
■登場人物
仲矢ヒロコ
TDF(地球防衛軍)中尉。
ボストークのオペレーターを担当する。
TDFのエリートだが、超電気科学研究に強いあこがれを抱いている。
第二次ローラン戦争では人員不足の研究所をサポートするためオペレーターに志願した。
ゴゴー戦争時は幾度も侵略に巻き込まれ、学校では恩師を殺害された過去を持つ。
村田ユキマサ
超電気科学研究所職員。
ボストーク戦闘訓練の教官を務める。
ゴゴー戦争ではロケットファイターのパイロットとして、バルカイザーと共に戦った。
天護(あまもり)博士
超電気科学研究所所長。
ボストーク開発の他、部下が開発したMCRなどを無断で強化したり、やりたい放題である。
過去には「超電気ロボバルカイザー」「超戦車アドベンティア」を開発した。
本作には一言だけセリフがある。探してみよう。
作品情報/動作環境
CPUPentiumIII 1GHz以上・メモリ256MB以上・VIDEONVIDIA社製 GeForceシリーズ ATI社製 RADEONシリーズDirectXDirectX8.0以上
(出典元:ASTRO PORT)
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