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作品詳細
西暦2054年。銀河文明は人知れず滅亡の危機を迎えていた。
悪の天才科学者ベノミヤ博士が培養していたBEM(宇宙怪獣)が暴走を始めたのである。
BEMハザードの宇宙拡大を防ぐため、超電気科学研究所はザンファイターをベノミヤ宇宙要塞に突入させた。
ザンファイターは超兵器「斬撃ワープ」装置を備えた宇宙戦闘機である。
ベノミヤ要塞の罠を突破し、BEMの脅威に立ち向かうことができるのはザンファイターだけなのだ。
最強の戦闘機と、最凶の敵の戦いが始まる!
超次元戦闘機「ザンファイター」
Hyperdimension figter”ZANFIGHTER”
超電気科学研究所が開発した戦闘攻撃機。
「斬撃ワープ」「次元衝撃波」などの様々な特殊機能を持ち、閉鎖空間での戦闘を得意とする。
ほとんどの機能は自動的に発動するため、パイロットは操縦の他、ショット攻撃とワープのみに集中できる。
ザンファイターの機能
斬撃ワープ
ワープ発動時に時間を止め、指定した座標に瞬間移動する特殊機能である。
ワープ移動時は空間を跳び越えるため、敵弾や障害物など、あらゆる物質を通り抜ける。
同時にワープで通過した地点にいる敵に斬撃状のダメージを与える。
「斬撃ワープ」は1977年のゴゴ-戦争で活躍した戦闘用アンドロイド「メグリロ」が装備していた「トキトメワープ」の強化版である。
次元衝撃波
ワープ到達地点の周囲にいる敵に衝撃波によるダメージを与える。
「次元衝撃波」および「斬撃」は時にワープ時に発生する空間の歪み
を利用した攻撃である。
デコイ
ザンファイターのホログラム映像をワープ前の地点に残す。
投影されたホログラムは敵の視覚やセンサーを狂わせ、
攻撃をひきつけるデコイ(囮)となる。
デコイは一定時間経つと消滅するが、再度ワープすることで
新たな地点に発生する。
電磁シールド
敵の攻撃に1回だけ耐える防御フィールド。
シールドエネルギーがフルチャージ状態になると展開する。
エネルギーは自動的にチャージされる。また敵のカプセルを奪取
することでも上昇する。
オメガクラッシュ
電磁シールドの消滅時に発動し、広範囲の敵に大きなダメージを与える。
シールドに蓄えた膨大なエネルギーを開放し敵を殲滅する。
逆境をチャンスに変える文字通りの最終兵器である。
(出典元:ASTRO PORT)
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